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山東省章丘市・於素葉さんは不法に労働教養を強いられている

(明慧日本)山東省章丘市の法輪功修煉者・於素葉さんは11月3日、章丘市「610弁公室」に不法に1年6ヶ月の労働教養を強いられ、現在、済南市漿水女子労働教養所(山東省第一女子労働教養所ともいう)に不法に拘禁され、迫害を受けている。

 於さんは、10月3日に普集鎮の大きな市で法輪功迫害の真相を伝えていた時、真相が分からない人に通報され、於さんは普集鎮派出所に強制連行された。同時に不法に家宅捜査もされた。

 於さんは、法輪功を修煉する前は、重い喘息と幾つもの病気に罹り、そのため自力で生活することができなかった。1998年から法輪功を修煉し始めて、体が健康になった。警官らは強制連行した後、幾度となく於さんに法輪功を止めさせようと脅したが、思うようにならなかったため、何度も「小号」(2,5㎡にも満たない湿気の多い暗い一室、夏でも厚着しなければ寒いほどだという)という独房に監禁し、迫害を行っている。於さんの家族は、何度も面会を要求したが、警察側はいつも横暴に断っている。

 迫害に加担している済南市漿水女子労働教養所の悪らつな警官:劉瑞芹、王月瑤

 2007年11月14日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/11/11/166337.html