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真善忍国際美術展、カナダ・オーシャワ市での開催に成功(写真) (明慧日本)11月5日から3日間、カナダのオーシャワ市中心の図書館で真善忍国際美術展が開催された。出展された油絵、中国画、彫刻、塑像などの30近い作品は、全て法輪功修煉者が制作したものであり、法輪大法を修煉する素晴らしさと法輪功修煉者が中国で受けている残酷な迫害の事実を世の人々に伝えようとするものだ。
市議会のRobert Lutczyk議員とMaryanne Sholdr議員は、招待に応じて美術展の開幕式に出席した。Robert Lutczyk議員は「オーシャワでこの美術展が開催されたことを大変嬉しく思っています。しかし、残念ながら中国では、このように残酷な迫害が行われています。オーシャワを訪れる中国代表団は、オーシャワとのビジネス上の関係構築を希望しているようです。しかし、中国でのこの人権侵害が続く以上、たとえビジネス的に有利な話だったとしても、私たちは受け入れることができません」と話した。 Robert Lutczyk議員は、Robert Lutczyk議員の発言に賛同した。また「私自身も座禅をして、彼(功法を実演している修煉者)のように穏やかになりたいと思っています。私は激昂しやすい性格ですからね」と話した。 自身の作品を美術展に出品したKathleen Gillisさんも開幕式に出席した。Kathleen Gillisさんは「作品を通じて、中国で行われている法輪功への迫害を人々に伝えたいと思います。これによってこの迫害に注目が集まり、迫害が停止することを願っています」とスピーチした。 美術展を訪れたある人は「作品は大変美しいが、迫害は信じられないくらい残酷だ」と話した。また、ある人は美術展を見終えてから、真剣に法輪功の学習を始めた。 2007年11月17日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/11/14/166565.html) |
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