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河北省遷安市:30人以上の法輪功修煉者が強制連行された

(明慧日本) この 2カ月来、河北省遷安市の警官たちは30人以上の法輪功修煉者を遷安市の留置場に強制連行し、別に一部の修煉者は遷安市の種子会社の3、4階に連行した。

 2007年11月12日までに8人の修煉者が正念で留置場から脱出し、家に戻った。現在種子会社に不法に監禁されている修煉者は王偉月さん、劉小媛さん、袁春林さん、李彦奎さん、周慧中さんであり、他の修煉者の名前は確認できていない。監禁中、王偉月さん、王小平さん、趙明華さんと他の何人かは警官らにスタンガンで電撃された。ほかの修煉者は金銭を不法に請求されてから、釈放された。周さんは経営している店から強制的にいわゆる「罰金」を2万元請求された。かつて遷西、古治などで捕らえられた修煉者も遷安市で不法に監禁されている。

 2007年11月18日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/11/17/166717.html