2006年、大慶刑務所で、張志さんは野蛮な潅食を受けた
(明慧日本) 法輪功修煉者・張志さん(38〜40歳男性)は元黒龍江省大慶石油学院の保安科の職員で、94年から法輪功を修煉し始めた。法輪大法の真相を伝えたために捕らえられ不法に判決を言い渡された。現在、黒龍江省大慶刑務所教育分監区に監禁されている。
2006年5月中旬、大慶刑務所副所長・姜樹臣の指示で、刑務所と610弁公室の警官たちは法輪功修煉者に対し、もう一連の迫害を開始した。張志さんは自分の罪を認めるようにという要求と囚人服の着用を拒否したため、姜樹臣の指示で、教育分監区の警官により強制的に拷問用の非常に狭い独房に監禁された。
中は、陰気で寒く、湿気が多いが、張志さんは一重の服だけで過ごし、食事は毎回50gもない小さな餅が与えられた。張志さんは断食で迫害に抗議したため、大慶刑務所の医師は受刑者に指示して鼻から管を入れ食料を押し込む野蛮な迫害—灌食を行った。4、5人の受刑者が張志さんをコンクリート台に押し付け、金属製の道具で乱暴に口をこじ開けたため、歯が緩んで、1本の歯が抜けた。
2007年11月18日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/11/16/166667.html)
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