人権聖火は11月9日にクイーンズランドの第五地点・タウンズビル(Townsville)市に到着し、Anzac Park Memorialをスタートし、次の地点(Stra Park公園)まで人権聖火ランナーと大勢の民衆が聖火を手に持って走り、Stra Park公園で式典を行った。
緑党上院候補者のAnja Light氏、及び当イベント組織代表のAdams氏が集会でスピーチをした。タウンズビル市の出身で、現在タスマニア州に住む、元国連豪州協会(United Nations Association of Australia)会長のマーガレット・レイノルズ氏も人権聖火支持のメッセージ(祝電)を送ってきた。
国際武術試合委員会(IMGC-International Martial Arts Games Committee)副会長のBill Wakefieldさんは「中共の生体臓器摘出事件は小説ではなく真実だ。実際に起こっており、今皆さんが立ち上がるべき時期だ。中共の法輪功に対する人権迫害は世界で最も邪悪な恐ろしい事件だ。全世界の人々にこの悪質な蛮行を知らせなければならない」と述べた。