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2007年11月19日大陸総合ニュース

(明慧日本)

 ・ハルピン市の法輪功修煉者・淑霞さんは、哈前進労働教養所に迫害され血を吐き出し、心臓病が再発した。釈放されず、危篤の状態に陥っている。

 ・黒龍江双鴨山市友誼県の法輪功修煉者・宋吉秀さん、田国民さん、林哲華さん、谷玉芬さんは現在、不法に双鴨山市留置場に拘禁されている。

 ・姜升さん(61歳男性)は山東省昌邑市龍池鎮馬渠村に住んでいる。良い人だと周囲から評判である。糖尿病を患ったことがあり、家族みんな法輪功を修煉している。1999年7.20以来、法輪功の真相が分かり、家族と一緒に法輪功を修煉し始め、体調がだんだんよくなってきた。しかし、地元の610弁公室と派出所に絶えず私生活を侵害され、恐喝されたため、恐怖と圧力の下で病状が悪化し、2007年11月1日にこの世を去った。

 ・済寧市の法輪功修煉者・李瑞峰さんは9月12日に連行されてから、済寧市留置場に拘禁されている。十数人の修煉者も当留置場に拘禁されている。

 ・山東省イ坊の法輪功修煉者・董炳生さんは2007年10月14日、奎文公安分局に連行されてから不法にイ坊留置場に拘禁された。家族は何度も釈放するよう求めに行ったが、11月14日に王村労働教養所に移送されたと知らされた。董炳生さんは不法に労働教養1年を言い渡された。

 ・仲崇斌さんは1998年に法輪功を修煉し始めた。迫害されてから何度も拘禁された。現在、不法に5年間にわたって江甦省洪沢湖監獄に拘禁されている。

 ・上海浦東新区の法輪功修煉者・曹静妹さんは真相を伝えたため、真相を知らない人に告発され、悪らつな警官に浦東張江留置場に連行された。

 ・2007年11月13日夜、成都新都区の法輪功修煉者・黄香玲さん、張有玉さん、駱長勇さんは木蘭で真相を伝えたため連行された。現在、行方不明になっている。

 2007年11月19日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/11/19/166809.html