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フランス・グアドループの真善忍美術展で真相を伝える(写真)

(明慧日本)イルミネーション芸術祭は2007年3月2日から9日にかけてPointe-a-Pitreの芸術センターで行われた。「真善忍美術展」の作品も今回の芸術祭に出展した。

「真善忍美術展」のパンフレットとポスター

「真善忍美術展」油絵投影

法輪功修煉者(右)とグアドループ市長、副市長

 法輪功修煉者たちの作品はグアドループで展示することはできなかったが、41枚の油絵作品の投影は、人々に法輪功のすばらしさ及び法輪功修煉者が中国で受けている迫害の残酷さを訴えた。人々は美術作品の鑑賞を通して、事実を如実に再現した作品に感銘を受けた。

 開幕式の初日は200人以上が来場し、政治家、芸術家もたくさんいた。グアドループ市の副市長は開幕式でスピーチを行い、その他にも議員代表、栄誉団長、芸術家などが出席した。

 「真善忍美術展」は大きな反響をもたらした。心地よく調和されたエネルギーが大ホールを包んでいた。たくさんの来場者は法輪功という神秘的な修煉法をより詳しく知るようになった。

 芸術祭の一週間で、500人以上の学生が来場した。地元のマスコミ及びラジオ局も取材のため駆けつけ、55000部の新聞を発行し、芸術祭について報道した。地方テレビ局はそれぞれ三つの時間帯に約8分の番組を放送した。

 2007年11月20日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/11/19/166851.html