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山東省栄成市:王麗華さん、畢建凱さんは不法に3年の労働教養収容処分に.

(明慧日本)山東省威海の法輪功修煉者・畢建凱さんは、2007年11月11日に栄成市石島管理区、張家村に住む法輪功修煉者・王麗華さんの自宅を訪れたところ、隣人に見られて通報されたため、王さんと畢さんは不法に3年の労働教養収容処分に処せられた。

 栄成市610弁公室は通報を受けた後、張家村に駆けつけ、警官らは王さんの自宅に不法に侵入し、ノートパソコン、2万元の現金および衛星受信設備を不法に没収したうえ、王さんと畢さんおよびその後に来た龍須島の法輪功修煉者・王紅風さんを、栄成市留置場に強制連行した。

 情報によると、法輪功修煉者・王紅風さんはすでに釈放されたが、王麗華さんと畢建凱さんは不法に3年の労働教養収容処分に処せられた。

 留置場から収容所に移転されてから、王さんと畢さんは警官により人道に反する拷問に遭っていた。畢さんは警官によって高所に5時間吊り上げられたため、気絶した。その後、王さんも吊り上げられ、さらにスタンガンによる電撃を受けた。

 栄成市610弁公室は、王さんと畢さんを近日中に、山東省王村労働教養所に移送し、さらに迫害を加えようとしている。

 2007年11月21日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/11/14/166530.html