2000年、石家荘女子労働教養所の悪行を暴露 文/大陸の法輪功修煉者
(明慧日本)2000年3月8日〜5月1日の間、18人の法輪功修煉者が4大隊から5大隊に移送されて不法に拘禁され、毎日奴隷のように酷使された。朝暗いうちに仕事に出かけ、夜暗くなってから帰ってくる。仕事の蜜度は極めて大きかった。このような非人道的な待遇のもとで、法輪功修煉者は8時間労働を提案することを決めた。労働教養所で開いたいわゆる「3月8日の国際婦人デー大会」で、尚という名字の隊長はわめきたてた。「ここはどこか? あなた達は何の為にきたか? あなた達はどんな人か?!」その意味は8時間労働が根本的にあり得ないという事である。
法輪功修煉者は断食によって迫害に抗議
その後、法輪功修煉者は非人道的な酷使に抗議した。そのため、警官は虐待、体罰を加え始めた。トイレや、食事をする短い時間以外、朝からずっと晩まで壁に沿って立たせたため、足が腫れた。このようなことが10数日間も続いた。その間、警官はまた法輪功修煉者に正規の歩行、ランニングを強制した。6、7日目に、警官は暴力をもって、無理やり潅食した。
唐山の法輪功修煉者・郭麗雲さんはずっと断食したため、独りで部屋の中に拘禁されていた。その後体が極度に衰弱して死にそうになった時、警官は家族に迎えに来させ家に帰らせた。この過程の中で警官はずっと真実の情報を隠した。
承徳の益増艶さん、邯鄲の王金梅さん、李変群さん、油田の趙宝華さん(20歳未満)、文安の王大領さん、ケイ台の喬雲霞さん、範立新さん、王新さん、趙志強さん、石家荘の朱紅さん、唐山の粱志芹さんは、みなこのように迫害されたことがある。劉彩華さん、劉菊華さん姉妹2人はいっしょに不法に労働教養所に送られた。その時の劉彩華さんはまだ手術後の化学療法を受けていた時だった。
白麗麗さん(石家荘)、楊青芳さん(承徳)は酷く殴打され、「転向」させられた後にまた他の人を「転向」させに行った。その時の彼女たちの顔色はとてもみっともなかった。
数人が縄で吊るし上げられ、残虐な拷問に遭った
4月のある日、すべての法輪功修煉者は単独で事務室に呼ばれて、警官は強制的にひざまづかせた。そうしなければ、蹴られて、4、5人の警官に縄で吊るし上げられて、殴打された。ゴムの棒を使って臀部を打った。縄が緩んだら、上へ持ち上げて、続けて殴打した。ある人は意識不明になるまで打たれた。打たれた人の身体は皆黒くなった。喬雲霞さんは死にそうになるまで打たれてから、病院に送られた。彼女の足を検査したとき、感覚がなかった。もっぱら人を殴る男性2人は周益林と、耿刑警、陳某某(男性)、蘇某某(女性)とカク燕萍である。
2007年11月23日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/11/22/167002.html)
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