孫洪凱さんは4年間の拘禁の後に、さらに2年半労働教養される
(明慧日本)孫洪凱さん(36歳男性)は遼寧省丹東市の人。1998年から法輪大法を修煉し始めてから生まれ変わり、タバコ、泥酔、賭け事など元の悪い癖を徹底的に捨て、そのお陰で、崩壊寸前の家庭も救われた。
1999年に法輪功が中共に迫害されると、孫さんは法輪功の真相資料を配ったことで、4年の不法な判決を受け、刑務所の中で拷問や虐待を受け尽くして、2006年末、やっと自宅に戻ることができた。
2007年の始め、生活のために、北京へアルバイトに行った。仮の住所を借りるためインターネットに個人情報の登録を求められ、それによって警官は法輪功修煉者と分かり、家宅捜査を強要した。彼の住所から一冊の『転法輪』の本が見つかると、強制的に拘禁した。
孫洪凱さんは2年半の不法な労働教養を強要され、北京の団河調遣所から遼寧省馬三家労働教養所に移送され引き続き残忍な迫害を続けた。孫洪凱さんは現在、残忍な拷問と虐待で世界中に知られている馬三労働教養所の第二所第六大隊に拘禁されている。
正義のある人々にこの事件に関する協力と注目を呼びかけます。不法に拘禁されている孫洪凱さんを含めたすべての法輪功修煉者の緊急な救助に援助の手をお願いします!
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2007年11月24日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/11/23/167059.html)
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