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アメリカ:法輪功修煉者はギルバート市のパレードに参加(写真) (明慧日本)米国アリゾナ州フェニックスの衛星都市・ギルバート市は2007年11月17日、年に一度の大パレードを行い、法輪功修煉者はこのイベントに参加し、地元の住民に法輪功(また法輪大法とも呼ばれる)を紹介し、中国で発生している、罪のない法輪功修煉者に対する残酷な迫害の真相を伝えた。
パレードは午前9時スタートで、修煉者達は午前7時ごろ行進の集合場所にやって来て、準備作業を始め、パレードの花車をきれいに飾りつけた。 パレードが正式に始まると、「法輪大法」の黄金の大きな四つの文字の横断幕が先導し、六つの法輪と「法輪大法」と書かれた幟旗が2列3列と続き、その後ろは花車であった。花車の上には蓮の花が置かれ、4人の修煉者が花の中に立ち、4セットの功法を実演し、1人は花の中に座って、第5セットの功法—神通加持法を実演した。修煉者達は揃いの黄金色の煉功服を着用し、元気潑剌として、表情は穏やかで、「普度」の音楽の伴奏のもとに、雅やかな動作で功法を実演した。行列の最後はフェニックス市の新唐人の華人新年祭の宣伝カーであった。 大通りの両側はパレードを観覧する人々であふれ、連綿と約2マイルも続いていた。法輪功修煉者のパレードが行くところ、拍手と喝采を博した。「見て、法輪大法を! 「本当にきれいです!」「穏やかですね」、4分の1マイルごとに1人の説明係が観衆に通過するパレードを紹介した。法輪功修煉者のパレードが通る時、説明係は観衆に「これが法輪大法です。中国の1種の古い修煉法であり、法輪大法の修煉者は宇宙の特性『真・善・忍』に基づいて修煉し、現在全世界で1億人以上の人が法輪大法を修煉しています」と紹介した。説明係は同時に中国共産党による法輪大法修煉者に対する残酷な迫害にも言及した。 今回のパレードを通じ、また数万人のフェニックス市の住民は法輪大法の素晴らしさと、法輪大法が世界で広く伝わっていること、および中国共産党による法輪功に対する理不尽な弾圧と残酷な迫害を理解した。 2007年11月25日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/11/20/166877.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/11/22/91526.html) |
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