山東省安丘市:4日間包囲された父子は、公安大隊にドアを壊され、連行された
(明慧日本)山東省安丘市の法輪功修煉者・徐景平さんは安丘市財政局で働いており、安丘市武装部の家族寮に住んでいる。2007年11月2日午後3時ごろ、安丘市大隊の10数人の警官は、徐さんを強制的に連行しようと狂ったようにドアを打ち破った。その音がビル中に響き渡り、遠くまで聞こえ恐怖を与えた。
徐景平さんと息子(修煉していない)は家にいて、決して協力せず、警官たちは扉の外で携帯用腰掛けに坐り、徐さんと息子を4日間にわたり交代で監視した。最後に警官は、徐さんと息子を不法に強制連行した。
そのほか、安丘市城北村の法輪功修煉者・馬愛玉さん(60代女性)は2007年11月、安丘市公安大隊に強制的に連行され、現在不法に安丘市留置場に拘禁されている。
安丘市凌河鎮の法輪功修煉者・ホ向芹さん(58歳女性)、李瑞華さん(30代女性)は2007年11月14日、安丘市公安大隊と凌河鎮派出所の警官に強制連行された後、不法に凌河鎮で一日中拘禁された後、翌日安丘市留置場に移送され拘禁されている。
参与した警官:王子清、胡紹群、楊金千、盛万波、宋云清、張進校、李升華、張元亭、馬希彦、潘其録
2007年11月25日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/11/24/167096.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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