洪澤湖刑務所の警官が、法輪功修煉者を虐待
(明慧日本)洪澤湖刑務所の警官は、種々の拷問で法輪功修煉者を虐待した。例えば、「厳しく取り締まる」や威嚇、体罰、殴打、地面で修煉者を引き摺りながら走るとかいう様々な拷問で暴力を振るった。
1.1監区の修煉者・李海兵さんは、犯人扱いされて強制労働を拒絶したため、常に刑務所の「厳管隊」に送られ、苦しめられた。
2.3監区の入監隊隊長・韓歩順は、指導員の姜兆遠及び副指導員の杜紅軍らと、受刑者に指示し、或いは自ら、威嚇や体罰、殴打と侮辱など非人道的な扱いで、入監隊に拘禁された修煉者達を苦しめた。例えば、2005年2月頃、韓歩順は、「点数奨励」(中国の刑務所では、受刑者を刺激する為、貯めた点数が高ければ高いほど、減刑され、早めに釈放される)という誘惑を以って、20人余りの受刑者に指示し、連雲港市の法輪功修煉者の焦家乾さん、於躍さん、劉樹業さんと仲崇斌さん等をひとしきり猛打させた。その後、地面で修煉者を引き摺って走った。修煉者達は、毎回、苦しめられて全身が傷だらけだった。
3.2005年8月、韓は淮安の修煉者・王冬竹さんを殴ったり蹴ったりした。王さんは断食でその蛮行に抗議した。
4.2006年に韓はまた、ある悪人に指示し、連雲港の於斌さんに暴力を振るわせた。結局、於さんは大怪我を負ってしまった。於さんは悪徳な警官・韓歩順を上告したが、何の結果もないままである。
5.2005年から2007年にかけて、1分監区の指導員・胡居求は、常に悪人の畢東昇、賈良貴らに指示し、ほうきの柄や板などで徐州の法輪功修煉者・潘序軍さんをめった打ちにさせたり侮辱させたりした。さんざん虐待され、潘さんの両手は大きく腫れあがっている。
6.3監区の副指導員・張文明は種々の手を尽くして拘禁されている修煉者達を迫害している。彼の管轄にいる法輪功修煉者は、常時捜査されている。修煉者達同士を互いに会わせず、話を交わすことも許さない。しかも紙や筆などの書く物に接触することも厳禁されている。家から持ち込んだ衣服等の荷物は一切没収されてしまった。
2007年11月26日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/11/26/167225.html)
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