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湖南省:法輪功修煉者が長沙女子刑務所で受けた拷問を語る

(明慧日本)

 一、祁東県留置場の警官はドアに吊り上げた

 2004年3月27日、私は邵陽県で法輪功真相の資料を渡していたところを邵陽県の警察に連行され、邵陽県留置場で6日間監禁された。私は不法な逮捕に抗議して断食をしたが、警察は食道に食べ物を強制的に注入しようとして、喉を傷つけた。6日後に祁東県留置場に移送されたが、そこの警官は私の片手をドアの窓に吊り上げ、足が地面と接触できないようにして、そのまま半日間虐待した。続いて、「トラの椅子」に6日間座らせた。

 二、長沙女子刑務所での様々な酷刑

 私は法輪功を修煉しているため、不法に3年半の判決を受け、長沙女子刑務所に強制連行された。長沙女子刑務所は私に様々な拷問を強要した。立ったままで座らせない罰を1カ月間強要し、ある時は夜1、2時間しか寝させなかった。両足は腫れて体液が流れ出したが、さらにこの状態で過酷な労働を強要した。

 (1)水が溜っている地面に座らせ、人格を侮辱

 長沙女子刑務所内では「教転隊転向班」が法輪功修煉者の迫害を担当した。過酷な労働を計画し、完成できなかったら寝させない。疲れ果てて目を閉じると悪らつな警官は寒い中、冷たい水を頭からかける。それと同時に、刑務所にいる殺人犯・強盗犯・汚職犯、及び圧力の前で法輪功を止めた裏切り者を利用して法輪功修煉者を虐待する。彼らは私の両手を背中にまわして紐で絞り、口を封じ、髪の毛をつかんで足で蹴った。地面に水を一杯かけ、数日間水の上に座らせた。もっと侮辱的なことに、悪人らは師父の写真を地面に置いて、私の手足をしばり、師父の写真の上に座らせた。最も悪質なことは私の手足・口をガムテープで固定し、師父の写真を私のズボンの中に押し込んだ。私は隙を見て師父の写真を身に隠したが、私を釈放するとき悪質な警察はボディチェックをして見つけ、奪った。

 (2)両手を逆に手錠を掛け、「背宝剣」という拷問を仕掛け、口から食べ物を注入する

 女子刑務所の警官らは一人一人とても悪質で、人間性は全くない。私を殺すと喚いている。呂慧玲と王曉麗に、「おまえを殺すぞ! 死んだ後、自殺と言ってやる」と言われた。悪質な顔美英は私を何度も虐待した。私が彼女の暴行を暴くと、「自転車を修理するように、お前をゆっくりゆっくりと、丁寧に虐待してやろう」と暴言を吐いた。警官の劉千は私の両手を逆にして手錠をかける「背宝剣」という拷問を数日間続けた。呂慧玲と王曉麗に両手を逆にひねって手錠をかけられ、髪の毛をつかまれ、足で蹴られた。呂慧玲と王曉麗は、指先で私の傷を負った箇所を挟み、食道から不明な薬物を注入した。毎日3回、毎回4〜6粒の薬物を注入した。こうして、私は「教転隊転向班」で11カ月間虐待され、命を落とすぎりぎりまで過酷な拷問を受けた。

 (3)法輪功修煉者を迫害していた犯罪者の名前 

 私を迫害した長沙女子刑務所の悪人:劉艶、王平、陳智麗、霍エイ、程家望、閭英、李玲芬、謝。

   女子刑務所の警官:刑務所長の趙蘭、「教転隊転向班」中隊長の周嬋、元主管隊長の唐英、元主管隊長の李軍、教育科長の薛、警官の袁立苹、鄧真、周小蘭、李玲、シュウ。

 (4)迫害を受けている法輪功修煉者

 私が知っている限り、数十人の法輪功修煉者が長沙女子刑務所に監禁され、迫害されている。身元が判明しているのは、莫利群さん、史玉華さん、張春桃さん、徐金賢さん、胡新元さん、張新意さん、鄧宏華さん、譚香玉さん、丁時坤さん、周玉風さん、楊小蘭さん、張福容さん、高茄悦さん、張格霊さんである。そのうち、高茄悦さんは動脈を切られるなどの迫害を受けた。

 法輪功修煉者の李徳銀さんは2006年5月25日、長沙女子刑務所で迫害され死亡した。また、法輪功修煉者の匡翠娥さんは、祁東県留置場の警官から暴行を受けて殺された。

 2007年11月26日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/11/26/167222.html