深センの法輪功修煉者・周磊さん、庄文シュさんを一刻も早く救援しよう
(明慧日本)深センの法輪功修煉者・周磊さん、庄文シュさんの2人は,1999年7月20日から、中共邪党に迫害され、今日に至っても広東四会牢獄に不法に拘禁されている。2人は拷問を繰り返されたため、健康状態が危機に瀕している。正義の人々の救援を急ぐようお願いする。
広西壮族自治区白県出身の周磊さんは、1969年6月14日生まれの男性である。北京清華大学コンピューター科を卒業、当時深センにあるハイテク会社の営業部長を勤めていた。江蘇省連雲港市出身の庄文シュさんは、1972年4月19日生まれの男性で、修士学位を取得している。当時、深セン市にある会社の業務部責任者を担当していた。
2000年10月12日、第二回高新ハイテク成果展が開かれた。開幕式当日、法輪功修煉者のグループが深セン市南大路や華強路あたりの主要道路沿いの建物で、 数万という数の大法の真相チラシを配布し、隠された迫害の真相を人々に伝えることによって、邪悪に大きな打撃を与えた。そのことで、周磊さん、李振銘さん、晁昊さん、 庄文シュさん、黎福林さんなど合わせた5人が、逮捕状なしに深セン市の福田拘留所に強制連行された。2001年1月23日、天安門での「焼身自殺」捏造事件が発生後、拘留所の悪警官は手段を選ばず、彼らに洗脳を繰り返したが、法輪功修煉者たちは法輪大法に対する確たる信念を持って、法廷で自分の無罪を弁護し、大法弟子は邪悪に直面して恐れずに、堂々と浩然の正気を現していた。
2002年後半から消息を断ったまま、明慧ネット2007年11月11日、「50数人の法輪功修煉者が広東四会牢獄に不法拘禁されている」という記事が掲載された。法輪功修煉者の周磊さん(男性、大学生)に対して、悪警官は獄内の受刑者4人に行動を限定するように指示し、8年間暗黒の牢獄に拘禁を続けて、意識がぼんやりとする状況に至っている。同じ法輪功修煉者の庄文シュさんは、長期に手錠や足枷をかけられ、衰弱状態になってしまったと報道された。
庄文シュさんは四会牢獄に不法連行されたが、意志がしっかりとしていて、正念に満ちていた。2004年に、牢獄で法輪大法を中傷する意図のビデオが放映されたとき、 庄文シュさんは同室の黄奎さんと絶食して抗議した。すると、何十キロもの足枷をかけられ、数百人の前で十数本のスタンガンで感電させられた。後に洗脳の迫害を受けながら、時には朝6時から夜中の11時まで一日中座るよう罰せられた。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2007年11月27日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/11/21/166950.html)
|