山西省太原市の公安は不法に家宅捜索を行い、法輪功修煉者を強制連行
(明慧日本)2007年11月12日午後3時から午後6時にかけて、山西省太原市610弁公室、太原市公安局、太原市万柏林公安支局、太原市万柏林派出所などの警官は、不法に法輪功修煉者・栄美琴さん、張風英さん、王臘梅さんの家に侵入し、パソコン、プリンタ、法輪功の書籍、李洪志先生の写真、MP3、電子辞書および子供のゲーム機を没収した。その後、修煉しない子供は派出所に行き、ゲーム機を戻すよう求めたところ、警官にこっぴどく殴られた。警官は殴りながら、法輪功のガキでも容赦はしないと叫んでいた。修煉しないといくら言っても、まったく聞く耳を持たなかった。
11月13日午後、太原市万柏林公安支局開城里派出所の警官は、不法に法輪功修煉者・劉素英さんの自宅に侵入し、劉さんのパソコンなど個人財産を不法に没収した。
太原市万柏林公安支局610弁公室は、1999年7.20以降、特に敏感な期間において、法輪功修煉者を多数逮捕し、少なくとも5人以上の法輪功修煉者は迫害によって殺された。
2007年11月28日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/11/17/166707.html)
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