日本明慧
■印刷版   

湖南省邵陽市の何雲峰さんは不法に1年半の労働教養を強要された

(日本明慧)湖南省邵陽市の法輪功修煉者・何雲峰さんは、2007年10月12日不法に連行され、最近、警察に1年6カ月の労働教養を強要された。

 2007年10月12日の朝7時40分頃、邵陽市大祥区警察署の副局長、法輪功修煉者を不法に連行している大祥区の総指揮・劉桂華は20人以上の警察を連れて、何さんの家に突入し、相談という理由で何さんの連行を強要した。その時、何さんは徹夜して帰ったばかりで、ラーメンをまだちょっとしか食べていないのに、6人の警察に強行に取り上げられた。何さんは「法輪大法はよい!」と叫んだため警察に殴打された。周りの人々は怒った声で「強盗だ」と罵った。

 何さんの両親は何回も息子を戻してほしいと要求したが、劉桂華に阻止され、さらに罵られた。また劉は、何さんの母親を強く殴打し、事務所のたくさんの警察の目の前で、2人の年寄りに理性なく暴言をはいた。彼は「あんた達は市政府市委員会にでも行って訴えればいい!」と叫んだ。

 警察署の内部では、もともと、何さんを労働教養所に送ることに同意していなかったのに、劉と大祥区「610弁公室」は無理に送った。(半年前、大祥区「610弁公室」は何さんの連行を企んで、明慧ネットに暴露された)、何さんは現在不法に1年半の労働教養を強要され、11月27日に長沙市の新開舗労働教養所に転送されるという。

 (注)法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照

 2007年12月2日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/11/28/167350.html