劉源さんと李連軍さんが錦州労働教養所で受けた迫害
(明慧日本)遼寧省北鎮市溝幇子鎮に住む法輪功修煉者・劉源さんと、凌海市に住む李連軍さんは、法輪功を修煉していることを理由に、強制的に独房に3カ月以上拘禁されていた。
独房の中で、劉源さんと李連軍さんは、毎日、見るに忍びないさまざまな残酷な拷問を受けていた。劉さんと李さんは長い間、両手をベッドの両端に固定された上、ヘルメットを強制的に被せられ、夜4時から朝9時まで直立不動の姿勢を強いられた。このような長時間による虐待のため、体が硬くなり、動くことが非常につらくなった。
その上、李さんと劉さんは、月に20日以上も両手と両足に、手枷と足枷をかけられたまま、寝返りを打つことができないように、両側に板を挟まれていた。
今年3月、李さんは両手をベッドの両端に縛られた上、口の中に、動物のくつわのような金属製の物を、20日間以上、常にはめられていた。
その他にも、同地区で迫害されている法輪功修煉者は、まだたくさんいる。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2007年12月4日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/12/3/167659.html)
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