日本明慧
■印刷版   

江西省女子労働教養所:「厳正声明」を発表する法輪功修煉者たちを迫害

(明慧日本)江西省女子労働教養所で正当な理由なく不法に拘禁されている法輪功修煉者・黄水秀さん、劉宝珍さん、呉春林さん、李芬玉さん、趙桂蘭さん、鄒六美さん、舒娟さん、陳冬梅さん、張松さん、厳頭鳳さんたちは一度警察官による残酷な迫害に屈して、法輪功の修煉を放棄する旨を表明した声明文を書いた。しかし、ほかの修煉者と励ましあう中で、上記修煉者たちは法輪功の修煉を放棄する声明文が無効であることを声明する「厳正声明」を明示した。

 法輪功修煉者たちのこのような行為を見て、警察官らはさらに、修煉者を直立不動の姿勢で長時間立たせたり、奴隷的苦役を不眠不休でさせたり、トイレに行かせないなど、さまざまな残酷な迫害を行うようになった。

 法輪功修煉者・陳冬梅さん、張松さん、厳頭鳳さんたちは警察官の残酷な迫害を前にして、最後まで屈服することなく、無事釈放されたが、その他の修煉者たちは依然として不法に拘禁されている。

 2007年12月5日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/12/5/167790.html