日本明慧
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インド全国学校協会の50周年記念式典で法輪功が注目を浴びる(写真) (明慧日本)インド全国学校協会は、インド南部のBANGALOREで50周年の大規模記念式典を行った際、インド全国から成績が優秀な私立学校の校長がBANGALOREに一度に集まり、成績優秀校に対して優勝賞を発表した。受賞校のVERKEY校長は特別に法輪功を紹介し、法輪功を学習したことで全校の生徒と教員に、生活態度と勉強の姿勢が大きな改善が見られ、成績優秀校に至った経緯を紹介した。VERKEY校長の講演は大きな反響を呼び、他の校長も目覚めたようにとても興味深く聞いていた。 インド全国学校協会は全国の私立学校で構成された独立団体である。教育者の質を向上させるために、年に一度集まり、成績優秀校に賞を与えている。教育現場での経験を交流するほか、優勝した学校の校長による経験談が特に注目される。 インド法輪仏学会のコーナーが注目を浴びた インド全国学校協会が50周年の歴史を迎えるに際し、今回の式典は三日間(11月28〜30日)続いた。インド法輪仏学会はこの貴重な機会を通じて、法輪功を幅広く紹介した。会場で法輪功コーナーが設けられ、映像などを上映していた。全国から集まった校長や来賓は法輪功が世界中に広がり、人気を呼んでいる状況を紹介されたほか、台湾やマレーシアから駆けつけた法輪功学習者が法輪功の修煉動作を演じた。100のコーナーの中で、法輪功コーナーに集まった人は最も多く、圧倒的な人気ぶりを見せた。
VERKEY校長:法輪功は、生徒と教員の心身を共に健康にする最も良い方法 11月28日に二人の校長がステージで講演し、それぞれの経験を紹介したが、中でもFATHER VERKEY校長の講演が最も注目を浴びていた。VERKEY校長は、法輪功が自分の学校で広まり、全校の生徒と教員が法輪功を修練した後、法輪功の教え通り自分に要求するようになり、学校の成績が上がったことを紹介して、講演中に何度も会場で拍手を受けた。また、VERKEY校長は、法輪功は1992年に李洪志大師が中国で初めて公に伝えてから、習った人に対して心身共に健康にする効果、非常に短期間で世界中に広がり、現在80カ国と地域の一億人が修煉していること、法輪功学習者はすべて無料で教えてくれることなどを紹介してくれた。 VERKEY校長は自分の修煉体験も話してくれた。修煉する前は体が弱くて、病気に罹っていたが、修練した後に、心身ともに健康になり、その不思議さに自分も驚いたと校長は話した。また、そのことを受けて、自分の体験を学校の生徒と同僚に伝えると、普段成績がとても普通だった学校が著しく好転し、非常に短期間で全校の様子が変わった事実も紹介した。校長は来場者に、ぜひ法輪功を試すようにと推薦した。 法輪功学習者に花束を捧げ、60校が学びたいと意欲を示した 式典の最後は、黄色い服で身を包んだ法輪功修煉者たちによる法輪功の五式の動作パフォーマンスだった。優雅なミュージックと穏やかな動作に来場者が惹かれ、会場ではしばしば拍手が鳴り響いた。パフォーマンス終了後、VERKEY校長と参加した法輪功修煉者が花束を送られた。会議終了後には、20校を越える学校の校長から、ぜひ自分たちの学校でも法輪功を教わりたいとの誘いや相談を受け、現時点で分かっているだけでも大学を含む60以上の学校が法輪功の修煉に参加したいとの申し込みがあった。ある学校は3000人以上の生徒が在籍しており、更に増え続けているという。 2007年12月5日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/12/5/167761.html) |
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