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張家口市南営坊派出所の警官が、法輪功修煉者・郭承梅さんを迫害

(明慧日本) 河北省張家口市南営坊派出所の警官は、法輪功修煉者・郭承梅さんを、二度にわたって不法に強制連行した。

 張家口市橋西南菜園事務所から、楊(男性)・王(女性)他にもう1人の3人が、2007年9月24日午後2時ごろ、法輪功修煉者・郭さんの家に不法に侵入してきた。郭さんは、用事で出かけるところだったが、3人は、どうしても郭さんを外出させなかった。また、楊は郭さんに、しつっこく付きまとい、南営坊交番からタクシーで直接、郭さんを、不法に強制連行した。

 連行された後、郭さんは、椅子に縛りつけられ、人身を侮辱され、残虐な迫害を受けた。

 2007年10月19日午前11時ごろ、南営坊派出所の警官は、自営業をしている郭さんの家に来て、郭さんを強引に車に押し込み、張家口拘留所へ送った。その時入所を断られたが、警官は、不正な手段で無理やり、拘留所に監禁した。

 事件発生後、家族は郭さんを探し回り、結局13キロ離れた張家口拘留所に、連行されていることが分かり、郭さんの早期釈放を要求した。

 拘留所は、釈放の要求に応じるためには、3〜4千元が必要だと言った。経済的に困難なため、やむを得ず郭さんは、15日間、拘禁された。 

 2007年12月5日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/12/1/167541.html