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盛大な台湾法会に7千人が参加(写真) (明慧日本)2007年台湾法輪大法修煉体験交流会は12月2日、台中市中興大学で開かれた。7500人近くの法輪功修煉者がこの盛大な法会に参加し、22人の修煉者が真相を伝える各プロジェクトの中、あるいは学法において心性が向上する過程での修煉体験を発表した。
法輪大法は1992年に中国から伝えだされ、1995年に台湾に伝えられてきた。公告もなく、人から人へ伝えられる方式で民間に広く親しまれてきた。しかし1999年、台湾のマスコミは法輪功修煉者が天津で平和的な請願を行なった「四二五」事件、および同年7月20日、中国共産党が全国的に始めた法輪功に対する迫害を報道した。それによって、非常に多くの人が法輪功を知るようになり、そもそも毎回、新しい法輪功修煉者はせいぜい20、30人だったのが、数百人にもなった。その時から、台湾での法輪功修煉者の人数は急速に増加した。多くの中学校の教師は教育局の許可した教師勉強会を通して修煉を始め、多くの小学生もそのため法輪功を知るようになった。 「われわれにはいかなる名簿もないが、台湾では約60万人を超える修煉者がいると推定される」と、台湾法輪大法学会の理事長・張清渓さんは語った。 朝7時前に、法輪功修煉者は観光バスで、あるいは車を運転して、続々と台湾中部の中興大学に着き、入場を待っていた。法輪功修煉者の黄さんは次のように語った。法輪功の修煉は形式を重んぜず、普段至るところで学法し、煉功し、「真・善・忍」の法理に従って対処し、普段互いにあまり連絡が多くないので、年に一度の交流会を非常に期待している。自分で体験を述べ、あるいは他人の体験を聞き、「学んで比し、修して比す」方式を通して、「心性を修める」ことを要求し、更に精進する。そのため、毎年この日になると、年寄りや子供を連れて、みな服装を整えて交流会に参加する。 交流会の現場は厳かでしめやかであり、特別な儀式や重要人物の発言はなく、重点的に各地の法輪功修煉者の修煉体験を分かち合うのである。発言者はそもそも字を知らない老人もいれば、10歳未満の子供もおり、彼らは順番通り、演壇に上がり、日常生活でいかに自分の間違った観念を発見し、いかに「真・善・忍」の基準に従って、自分の言動を正したか、いかに法をよく勉強し、煉功を続けたか、また法輪功が中国共産党に迫害されている真相をはっきり伝える中で、心性に触れるトラブルに遭遇した時、いかに善の心をもって対応したかなどの体験を語った。一人一人みな心に深くとどめている自らの体験であり、また絶えない意志が込められていたため、交流会に参加した聴衆は自ずと感動し、涙を流した。このような情景は確かに特別である。
法輪大法は最近、ますます全世界各地の人々の注目を集めている。それは中国共産党が法輪功の修煉を禁止する宣伝だけでなく、更に原因となるのは法輪功修煉者が各種の方式で、ねばり強く各階層の人々に中国共産党により隠されている迫害の真相を伝えているからである。彼らはこれを修煉過程の一部分であると思っている。 2007年12月6日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/12/3/167684.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/11/13/91318.html) |
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