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法輪功を修煉する子供たちは、どこか違う(写真)

(明慧日本)各地から集まってきた[法輪功修煉体験交流会」に参加した法輪功修煉者の中には、子供たちもたくさんいた。子供たちはまだ幼いが、法輪功を修煉することを一番の誇りに思っている。学校でも自宅でも、大人たちを安心させる。

基隆から参加した修煉者・叶采曼ちゃんが「修煉体験交流会」で体験談を発表

戸外で法輪功の功法を煉功する子供

 今年の「修煉体験交流会」で体験談を発表した叶采曼ちゃんはわずか9歳だが、法輪功を5年も修煉している。法輪功の本を読むため、叶ちゃんは小学校に入学する前から、ピンイン(中国語の音節表記)を学んでいた。小学2年生になった叶ちゃんは、すでにすべての法輪功の本を一通り通読し、『転法輪』も数十回繰り返して読んだ。

 法輪功を着実に学んでいる叶ちゃんは、学校の中でも法輪功の教えに従って、他人に誤解されても、悪口を言われても、『善』の心を持って相手に対処することができる。また叶ちゃんは、中国で起きている残酷な迫害をやめさせるため、インターネットで真相の写真を貼り付けたり、中国に住む友だちに真相を伝えたりしている。

 小学6年生の許芳語ちゃんは、いつもお母さんと一緒に煉功している。許ちゃんは、お母さんと一緒に「修煉体験交流会」に参加した。人から法輪功のことを聞かれた時、「法輪功は本当にすばらしいです。お母さんは、法輪功の修煉を始めてから怒こらなくなったし、お父さんとも以前と比べてずいぶん話をするようになりました」と話してくれた。

法輪功修煉者の家庭で育った9歳の陳ちゃんは、とっても幸せ

お父さんと一緒に「修煉体験交流会」に参加した二人の兄弟

 9歳の陳ちゃんは、人から「法輪功修煉者の家庭とほかの人の家庭とどう違うの? 」と聞かれた陳ちゃんは、「いつでも親しみを感じるし、友達と何かの原因で問題が起きても、法輪功の修煉者同士では、すぐ相手を許せるし、自分から進んで相手のために考えているところが違います」と話してくれた。

 2007年12月7日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2007/12/6/167832.html