吉林省:法輪功修煉者の2人が迫害され、死亡
(日本明慧)
1、長春の法輪功修煉者・張正栄さんは長期にわたり迫害され、死亡
長春の法輪功修煉者・張正栄さん(58歳女性)は解雇された社員。中国共産党政権が1999年7月に法輪功を迫害した後、家族は長期にわたり中国共産党の不法な人員に迫害を受けた。2006年3月1日の朝、長春市桂林路派出所の警官は、国安の警官とともに10数人で、張さん一家4人を連行し、法輪功の書籍・2箱と先生の像を不法に没収した。警官は憎々しげに「あんたの息子に離婚させる! あんたの娘に結婚させない! あんた一家の身内を失わせる!」とわめいた。
後に、張さんの夫は不法に1年の労働教養を科され、朝陽溝労働教養所に強制的に送られ拘禁された。張さんも不法に1年の労働教養を科され、黒嘴子労働教養所に連行された。邪悪な迫害のため、身体は深刻な病的状態が現れ、労働教養所の外で実行された。この期間に派出所の警官と中国共産党のコミュニティ人員がいつも家に来ては私生活を侵害したので、穏やかな暮らしはなかった。張正栄さんは2007年5月28日に冤罪の晴れないままこの世を去った。
2、吉林市の法輪功修煉者・宋玉紅さんは冤罪の晴れないまま死亡
宋玉紅さん(53歳女性)は、吉林市製紙工場の解雇された社員。1996年に法輪功を修煉し、大いに恩恵を受けて心身ともに健康になった。1999年7.20中国共産党が法輪功を迫害した後、宋さんは北京に法輪功を実証しに行った。2001年、宋さんは周りの町村に真相の資料を配った時、610弁公室の警官に連行され、不法に2年の労働教養を科され、長春黒嘴子労働教養所に酷く迫害された。
信条を放棄しないため、宋さんは警官に何度もスタンガンなどの刑具で迫害され、2本の歯は抜け落ち、内臓は甚だしく損なわれた。家に帰った後、2007年8月、冤罪が晴れないままこの世を去った。
2007年12月7日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/12/7/167906.html)
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