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米国ロングアイランドの大学生:中国共産党による法輪功への迫害に関心を寄せる(写真)

(明慧日本)米国ニューヨーク・ロングアイランドの法輪功学習者は最近、ホフストラ大学(Hofstra University)とニューヨーク州立大学ストーニー・ブルック校(State University of New York at Stony Brook)の大学生の招待に応じて、この学校の大学生が主催した法輪功の課題に関する講演会に参加した。法輪功は「真善忍」の原則に基づいて修煉する功法であり、ますます多くの大学生達が関心を持ちつつある。講演の中で、法輪功学習者は功法を実演し、中国共産党が法輪功学習者への迫害に使った残虐な拷問を紹介し、何人かの学生は中国で罪のない法輪功学習者が被っている残虐な拷問を体験した。
迫害事実を暴く映像を真剣に見る大学生達


 ロングアイランドの法輪功修煉者はドキュメンタリー映像を使って講演し、重点的に法輪功とは何かを述べ、学生に『転法輪』の本を読むように薦め、どうやって煉功を始めるかなどを紹介した。そして、法輪功修煉者が世界各地で自由に煉功している写真を店、7年間、大陸の法輪功修煉者が受けてきた迫害の写真を店、そして迫害の元凶である江沢民と中国共産党が法輪功を迫害する状況も紹介した。

 一枚一枚の写真からは、迫害の中で危険な苦難に満ちている様子が伝わり、迫害の血生臭さと残酷さを感じさせられ、学生達は皆非常に驚いていた。法輪功修煉者はその場に居合わせていた学生に、中国共産党が迫害に使った三種類の残虐な拷問を実演し、ある学生は自ら前に出て残虐な拷問の苦しさを体験した。その後、たくさんの学生は法輪功修煉者が中国で迫害を受けている状況をすべての学生に伝えたいと示した。

 大学生達は非常に積極的に質問し、ニューヨーク州立大学ストーニー・ブルック校の学生は、法輪功修煉者に来年の春に大規模な拷問反対キャンペーンを大学で行うよう招待した。

 2007年12月8日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/12/7/167923.html