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大学生の馮コンさんは再度天津の商業大学の保衛処に連行された

(明慧日本)天津商業大学の学生・馮コンさんは入学資格のことで2007年12月5日の午後、天津商業大学に行った。馮さんが、大学の校門に入って間もなく、待ち伏せしていた学校の警備員に、強制的に身体を検査され、持っていた法輪功の真相資料を取られた。

  そして学校の警備員は再度、馮さんを北辰区佳栄里派出所へ不法に連行した。

 2007年10月27日、法輪大法を修煉していた時、馮さんは大港区上古林の付近で、古林派出所の警官に不法に強制連行され、留置場に拘禁された。

 11月2日、馮さんはいろいろな手段で救護され、再び自由の身となった。しかし、2007年11月23日午前、馮さんは授業が終わった後、天津商業大学物流管理学部一年生党委員会書記・趙師と学生会弁公室・楊某ら十数人が馮さんを無理やり車に乗せ、大港にある馮さんの自宅へ行き、四化里住民委員会が、馮さんに「決定送達書」という、いわゆる天津商業大学の学生入学資格を取り消すことを読み上げた。

 12月5日午後、馮さんは入学資格の取り消しの件で、再び天津商業大学へ行った時、学校の警備員が、北辰区佳栄里派出所へ不法に連行し、2007年12月6日午前、馮さんは天津市西青区曹庄子第一留置場に強制的に拘禁させられた。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2007年12月9日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/12/8/168003.html