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江西省女子刑務所の凶悪な犯行を暴く

(日本明慧)江西省女子刑務所の悪辣な警官らは不法に拘禁した多くの法輪功修煉者に対して、無法の限りを尽くして迫害を行っている。

 刑務所の副刑務所長は「転向」していない法輪功修煉者に対して「如何なる手段も選ばない!」と言った。また教育課長・宗雲華は張玉珍さんを迫害する時「あんたみたいな人間はどんなに迫害してもかまわない、俺は10年刑務所に入ってもやるんだ!」と言った。宗のような「悪警官」の下で、各刑務所は悪事の限りを尽くし、法輪功修煉者に対して残虐な迫害を行っている。

 法輪功修煉者・李美連さんは、手錠をかけられ、吊るされて迫害を受けていた時、耐えられなくなって、足で窓のガラスを蹴った時、足の筋まで切ってしまった。

 法輪功修煉者・廖海梅さんは、刑務所で「転向」を強いられ、長期にわたり「立たせる罰」の迫害を受けたため、両足はひどく腫れてしまった。また、受刑者を監視につけて眠らせず、さらに便所に行くことさえも許さなかったため、大、小便はそのまま、その場所でするしかなかった。

 法輪功修煉者・梁美華さんは、刑務所で「転向」を強いられ長い間、毎日十数時間「立たせる罰」の迫害を受けた。そのため、両足は腫れて歩くことが困難となった。また眠ることを許さず、時には1日2時間の睡眠しか許されないこともあった。監視している受刑者は気の向くままに梁さんを蹴ったり、ののしったりした。また夏の暑い時には独房に入れられ、入浴も着替えも許されず、42日間にわたって残虐な迫害を受けた。

 法輪功修煉者・張育珍さんは、刑務所で「転向」を強いられた時、手錠を掛けられ真夏の焼けつくような炎天下にさらされて、数時間にもおよぶ「引き吊るし」をされた。張さんの両腕はひどく腫れ硬直してしまい、10本の指全部が腫れて隙間がなくなり、皮膚はどす黒い紫色になってしまった。労働教養所の病院で治療を受けている間、自立できず生活に困難をきたした。

 法輪功修煉者・杜葡萄さんは、囚人服を着ることを拒否したため、刑務所は、受刑者らを使って、12月の真冬で寒い時に、杜さんの服を無理やり脱がせブラジャーとパンツだけにして、独房に入れた。

 また、「隊列」を口実に迫害をしているが、これは警官らが使い慣れた迫害手口の一つである。刑務所の警官は受刑者らに、ある白髪の老人を真夏の炎天下で、「隊列」を強要して歩かせ、受刑者らは、日陰の涼しい所に座って監視をするのである。老人の皮膚は、焼けつくような陽射しに照らされ、体は黒い褐色になってしまった。

 江西省の女子刑務所の悪辣な警官らに警告する! 「善には善の報いがあり、悪には悪の報いがある」。あなた達とあなた達の家族の未来のため、直ちに危険の瀬戸際で踏みとどまり、迫害する事をすぐに止めなさい!

 2007年12月9日
 
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/12/4/167711.html