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貴州省貴陽国安は、法輪功修煉者の賈立安さんと徐啓華さんを迫害

(明慧日本)貴州省貴陽国安のスパイ達は、法輪功修煉者・賈立安さんと徐啓華さんを、残忍に迫害している。

 貴州の法輪功修煉者・賈立安さん(40)は、理不尽な迫害に抗議する為、70日間断食を行っている。期間中、何度も野蛮な灌食と注射を強いられた。その為体が極度に衰弱し、現在、貴陽公安病院に拘束されているが、非常に危険な状態にある。

 盤県の法輪功修煉者・徐啓華さんは、貴陽百花山留置場に拘禁されて迫害されている。妻・陳玉梅さんは、2007年初め頃に盤県公安局と、貴州省政治法律委員会(政法委)に強制連行され、現在も拘禁されている。徐さんの家には、5人の子供(北京警察に殺害された兄の子供を含め)がおり、年老いた両親と寄り添いながら、みじめな生活を送っている。

 徐さんの兄・徐廣道さんは、2001年に法輪功迫害停止を陳情する為に上京したが、北京の警察に無惨にも殴り殺された。2007年1月頃、盤県公安局が法輪功修煉者を大規模に逮捕する際に、徐さんの妻は強制連行された。その後、彼女は離散させられ落ち着く所がない状態を余儀なくされた。2007年9月下旬、再び貴陽国安のスパイに強制連行され、現在、拷問と虐待により苦しめられている。

 迫害に参与している悪人らは:貴陽市国家安全庁(国安庁)庁長の王某、国安3処の郭某、邵某、熊某、呉濤及び糖尿病に罹っている六盤水国安の孫某。又、安順国安と興義国安も迫害に参与している。情報筋によると、貴陽小関南亜路にスパイ基地が設置されているという。

 2007年12月10日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/12/9/168049.html