日本明慧
■印刷版   

張亜威さんは不法に拘留され、義父が心配で持病が発作

(明慧日本)法輪功修煉者・張亜威さんは遼寧省本渓市本渓教養所に不法に拘留されている。2007年11月初め、張さんの親族が面会に行って、釈放を求めたが、本渓教養所の警察は口実をつけて釈放を拒んだ。

 2007年10月19日、法輪功修煉者の張亜威さん、韓崇輝さんともう一人の錦州の修煉者が瀋陽で会社関係の支払い業務をしていた時に、警察に尾行されていた。その後、磐錦市及び双台区安全局の警察に強制連行され、本渓教養所で拘留されている。

 11月1日、張さんの親族(義父)が教養所に行き、釈放を求めたが、教養所側は、義父が張さんの実父でないことを理由に釈放を拒んだ。張さんは奥さんの家族と同居しており、親孝行で義理の親からも好かれていた。義父はこのショックに耐えられず、心筋梗塞の発作をおこし、病院から命の危険が告げられている。

 2007年12月10日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/11/10/166251.html