南イリノイ大学の新聞は、法輪功の真善忍美術展を報道
(明慧日本)法輪功の真善忍美術展が、2007年12月7日に南イリノイ大学の宗教センターで展示された。南イリノイ大学が発行した12月4日付の新聞には、法輪功を取材し、法輪功修煉者が修煉を始めてから心身ともに健全になった事例や、中国共産党の法輪功への残酷な迫害について報道した。
新聞には、法輪功について次のように報道した。
法輪功は法輪大法とも呼ばれ、修煉する功法であると同時に、世界で1億人の人々の生活方式でもある。しかし、中国の法輪功修煉者たちは、中国共産党から残酷な迫害を受けている。しかもこの残酷な迫害では、多くの法輪功修煉者たちの生体から、臓器が摘出されて売買されている。
法輪功修煉者が受けた残酷な迫害、及び法輪功の修煉をありのままに再現した美術展は、今週火曜日から金曜日の午前10時から午後3時まで行われる予定である。
大学の研修生であるKyle Conlonさんは、「展示会を見たすべての人はきっと強いインスピレーションを感じているはずだ。これは、今でも行われている残酷な迫害を、ありのままに暴露している芸術作品展なのだ」と話した。
真・善・忍美術展は、世界中を巡回し、各国のボランティア活動者及び学校関係者によって共同主催されている。法輪功は自分自身の向上及び五式の功法を通して、ストレスを軽減し、「真・善・忍」の原則に従って修煉をし、平穏な生活を送ることができる素晴らしい気功なのである。
2007年12月11日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/12/9/168080.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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