■日本明慧 http://jp.minghui.org/2007/12/13/mh140540.html 



湖北省鄂州市の陳北平さんは不法に労働教養処分を強いられた

(明慧日本)湖北省鄂州市の陳北平さんは、司法局の官員に法輪功迫害の真相を伝えたため、その官員に通報された。そして「610弁公室」に強制連行され、不法に労働教養処分を強いられた。

 陳さん(48歳女性)は高卒であり、湖北省鄂州市明塘体育館2階にある「博雅工芸店」の店主である。1999年4月25日に法輪功を修煉し始め、幾多の理不尽な迫害に直面しているにもかかわらず、終始修煉を放棄していない。

 陳さんは2007年11月1日、鄂州市「610弁公室」に強制連行され、強制的に1年9ヶ月の労働教養処分を言い渡された。陳さんの息子は昨日判決書を受け取った。

 情報筋によると、陳さんは町で会った鄂州市司法局のある官員に法輪功迫害の真相を伝えた。その後、2回にわたってその真相資料を送付し、その官員は真相を知って中国共産党を離脱することを望んでいた。結局、その官員に通報され、逮捕されてしまった。

  2007年12月13日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/12/9/168054.html

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