西安の李英さんと山西の崔成明さんは、迫害され死亡した
(明慧日本)
西安の法輪功修煉者・李英さんは迫害されて死亡
陝西省西安市の李英さんは61歳の女性法輪功修煉者である。1997年に法輪功を修煉してから、心身ともに健康になった。2002年に中国憲法による公民の権利を行使し、法輪功への迫害を停止するよう陳情に上京した理由で西安強制思想改造施設に拘禁された。期間中、殴打されたり罵られたり、スタンガンで電撃されて精神的肉体的な傷害を受けた。止むを得ず断食で迫害に抗議して半年後、1万元余りを巻き上げられ、やっと釈放された。
その後、長期にわたり監視され、定期的に電話や訪問などを通じて警察に恐喝され妨害されていた。李さんと彼女の家族は、いつも緊張し、落ち着いて生活できなかった。多方面からの圧力がかけられ、法輪功を修煉することで健康になった体が、ますます悪くなり、2007年10月11日午後7時に冤罪を負ったまま世を去った。
山西省忻州市の法輪功修煉者・崔成明さんは迫害されて死亡
山西省忻州市忻府区奇村鎮の法輪功修煉者・崔成明さん(64)は、2007年11月21日に中国共産党に迫害され、冤罪を負ったまま世を去った。
崔さん一家は、法輪功を修煉したことで残虐な迫害に遭った。妻の張貴珍さんは法輪功を放棄しないため、3回にわたり強制連行された。2000年1月3日、忻州市忻府区の警察に強制連行され、2年の労働教養を言い渡された。そして2003年9月16日に忻州原平市の警察に15日間不法に拘禁された。最後に、2004年7月27日忻州市忻府区の警察に連行され、3年の労働教養を言い渡された。期間中、崔さんは私的な生活が大いに妨害され、冤罪が晴れないまま世を去った。
2007年12月14日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/12/12/168243.html)
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