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江蘇省句東労働教養所での暴行:不明薬物を飲ませ、陰部を電撃


 文/江蘇省法輪功修煉者

(明慧日本)江蘇省句東労働教養所では極めて悪辣で残忍な手段で法輪功修煉者を強制転向させた。警官は麻薬常習犯を利用して法輪功修煉者を殴ったり、罵ったり、体罰を与えたり、睡眠を与えなかったり、トイレに行かせなかったりした。いわゆる「堅塁を攻略する」時になると、更にしたい放題に悪事を働いた。例えば、尿をつけた雑巾を口に詰め込み、不明薬物をご飯の中に入れるか、或いは暴力を振るいながら飲ませた。またスタンガンで陰部を電撃するなどなど、邪悪を極める暴行を加えた。

 下記は法輪功修煉者が受けた迫害の一部である。

 王さんという法輪功修煉者は不明薬物を飲まされたのち、朦朧状態となった。王建平さんは強制的に食物を注がれる時、液体ではなく、スープに混ぜたご飯を注入された。6、7人が彼女を押さえ、強制的に注ぎ込んだ。彼女は尿を失禁し、両脚は歩けなくなった。朱瑞峰(59)さんは殴られて頸椎の位置がずれた。胡珍如さんは警官に突然頭を打たれて、耳を半分引き裂かれた。吉建霞(音訳)さんは頭を打たれ、尿の桶に入れていた床を拭く雑巾を口に詰め込まれた。戴新梅さんはベッドに半月縛り付けられ、警官にスタンガンで陰部を電撃された。李莉(46)さんは、瞼に透明テープを貼られて、睡眠を禁止された。李秀芳(46)さんは迫害により片足が正常に歩けなくなった。

 江蘇省句東労働教養所で悪事を働く者らに忠告する:善悪には報いがある!直ちに法輪功修煉者に対する迫害をやめてください!

 2007年12月14日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/12/13/168289.html