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山東溜博市周村区の国保大隊、610弁公室は深夜に不法進入し修煉者を強制連行

(明慧日本)山東溜博市周村区の国保大隊長・董,副隊長・王平、周群,王村鎮政府官僚・宋玉鈴、王村鎮派出所長・劉彦君、王村八三場の宝山分局の刑事隊長・張鳳武,萌水鎮の派出所は,2007年9月11日前後、王村八三場の馬曙光さん夫婦、萌水鎮仁和村の瀋光禄さん夫婦,和商家鎮の顧擁軍さんをそれぞれ強制連行した。

 かれらは夜中の11時〜3時ごろ、壁を飛び越え部屋に不法侵入し、法輪功修煉者を強制連行した,顧擁軍さんを連行した際,家にあった現金、財布を奪い去った。2007年6月から9月11日までの間に2回も壁を飛び越え、萌水鎮仁和村の瀋光禄さん宅に不法侵入し,現金と物品約3000元余りを奪い去った。深夜に王村の法輪功修煉者の劉光保さんを強制連行しょうとしたときも,かれらはやはり壁を飛び越え不法侵入した,彼は家に居なかったため,王村鎮の派出所長は劉彦君さんの息子のバイクや携帯を奪い去った。

 瀋光禄さん、顧擁軍さん、馬曙光さんは未だに周村区大庄留置場に閉じ込められている。馬曙光さんの家族は1万元以上をゆすられた後、溜博王庄の思想改造所から開放された。

 周村区の国保大隊長・董が言うには,この行動はすべて中央公安部長・周永康の指示によるもので,オリンピックのため,厳しく法輪功を取り締まり、法輪功修煉者に対しては何らの法律の手続をしなくてもよく,どんな手段を用いてもやりすぎというのは無いと言われている。

 2007年12月14日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/12/12/168239.html