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河南省鄭州市の刑務所は法輪功修煉者を迫害

(明慧日本)鄭州刑務所(新密市にある)は、2007年の春から法輪功修煉者に対して残酷な迫害を行っている。元の9区は、現在、教育監区に変わっている。

 教育監区を例にすると悪警官・元の監獄区長は、現在教育科の課長になった馮暁輝で、責任者は李増偉で、2分区監獄の区長は劉暁光である。彼らの指図により、受刑者・馬衛波、張徳見等は、法輪功修煉者・杜永昌さん、陳支慶さん、常新欽さん、紹継忠さんに対して、残酷に殴打したり罵ったりしている。そのため法輪功修煉者達は、迫害によりほとんど歩けなくなっており、陳友慶さんは、連続的な迫害により精神がおかしくなっている。gong長嶺さん等に対しては、昼夜ひっきりなしに虐待を行っている。

 凶悪な警馮・暁輝、李増偉、馬丙傑、李斌達の指図を受けて、受刑者・李立群は、法輪功修煉者・李戦軍さんに対して殴打し、他の受刑者・張玉保らは、法輪功修煉者・李戦軍さんに対して、厳しく監視し残酷に殴打している。法輪功修煉者・武本源さん、張復合さん、索長城さん、韓国衛さん達に対しても、中断することなくひっきりなしに迫害を行っている。 

 凶悪な警官・馮暁輝、李増偉、1分区の監獄区長である張氏、1分区の大組長である王継明、張磊、yan明等は、法輪功修煉者・崔知恵さん、王宏偉さん等全ての法輪功修煉者を殴打し、精神的に苦しめている(監獄に入って間もない法輪功修煉者は、全てこのような迫害を受けている)。このような情況下で、法輪功修煉者達は、互いに協力しあい、確固として関を乗り越えている。多くの法輪功修煉者達は、厳正な声明文を書いて「本心と違う洗脳による『保証書』は全て廃棄して、法輪大法の修煉を堅持する」と固い意志を表していた。

 その他に、邪党に利用された「王進東」事件は、河南の幾つかの刑務所で偽りをばらまかれている。その中に新密刑務所も入っている。凶悪な警官達は、法輪功修煉者により「王進東」事件の真相がばれるのを恐れて、他の人を、法輪功修煉者達に近づけないように用心している。

 2007年12月15日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/12/14/168371.html