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黒龍江省ハルビン市:長林子労教所に拘禁されている法輪功修煉者の無条件釈放を要求

(明慧日本)黒龍江省ハルビン市の長林子労働教養所に不法に拘禁された法輪功修煉者は、法輪功修煉者全員を無条件で釈放するように強烈に要求した。その内、3人の法輪功修煉者が、自らの体験と修煉者の事例を以って中国共産党による善良な法輪功修煉者への犯罪行為と、善良、正義、道徳を敵にする中国共産党の本質を暴露した。現在、修煉者の郎賢国さんは無条件釈放を要求して、断食してから既に2カ月経った。悪徳な警官らは毎日彼に野蛮な灌食を行っている。下記は、不法に長林子労教所に拘禁された法輪功修煉者による、無条件の釈放を要求する請願書である。

 直ちにすべての不法に拘禁された法輪功修煉者の無条件釈放を要求する!

 「我々、黒龍江省ハルビン市長林子労教所に不法に拘禁されている法輪功修煉者は、下記のことを要求する。

 1、李洪志先生に潔白を返し、法輪功に潔白を返すこと。

 2、直ちにすべての不法に拘禁された法輪功修煉者を無条件で釈放すること。

 3、この迫害の開始以来、法輪功修煉者にもたらした一切の精神的かつ経済的な損失を賠償すること。

 4、直ちに江沢民、羅幹らによる政治ヤクザ集団を裁き、主要な元凶を処罰すること。

 1999年7月20日以来、江沢民政治ヤクザ集団を頭とする中国共産党は、法輪功を誹謗中傷し、法輪功修煉者を迫害したことにより、中華民族に深刻な災難をもたらした。それとともに中共政権は中国国民の信頼を完全に失ってしまい、江沢民集団と共に崩壊、滅亡に向かっている。江沢民集団及びそのメンバーらは既に米、カナダとヨーロッパにおいて既に反人類罪、ジェノサイド、拷問罪等の罪名で告訴され、幾つかの国で既に有罪判決を言い渡され、歴史的な大審判の幕は開かれた。

 我々は全世界の善良な組織や民衆に、正義と信仰の尊厳を守るために立ち上がるように呼びかけたい。我々は、中国共産党が直ちに中国民衆への迫害を停止し、法輪功と法輪功修煉者の潔白を返し、すべての迫害の元凶を裁くように要求する。

 黒龍江省ハルビン市長林子労働教養所に不法に拘禁されている法輪功修煉者

 2007年11月22日

 2007年12月16日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/12/15/168419.html