全体が協力し「神韻芸術祭」入場券の販売促進を加持する
文/中国山東省大法弟子
(明慧日本)12月8日に明慧ネットに掲載された文章を読んで「神韻芸術祭」の入場券の販売促進が妨害を受けたことが分かり、9日に、私はこのために正念を発しました。と同時に自分の不足も見つける事ができました。それはこのことに無関心であったということです。大陸での迫害が、いまだ残酷な環境の中において、やはり気を散らすことなく、身の回りのことにもよく気を遣うべきだと思っていました。しかし、よく考えてみたら、この考えが正しくないと分かりました。
神韻芸術祭は師父が参与なされたプロジェクトである以上、全ての大法弟子はみな師父を手伝い、法を正す責任があるのです。まして神韻芸術祭は、衆生を救い済度するという、人類に新しい文化を切り開く重大な使命を持っているのです。
師父は『フランス法会へ』の中で「現在、各地区にまだ、集団活動の時の協調問題があります」とおっしゃいました。師父が説法の中でこのようにはっきりとご教示なされた以上、我々は更に主動的に法を正す中で、この大事な時に同修は全員で協力しなければなりません。旧勢力は我々を部分的に分けて試煉しようとしましたが、我々は地域という観念を打ち破り、旧勢力の按排を否定し、心の中で本当に全世界の大法弟子が、「全体」として、他人のことも自分のことであると見なし、正念を発し、海外にいる同修の、入場券の販売促進を加持するよう対処しなければなりません。
私と一緒に正念を発した同修は、全世界の大法弟子と共に定刻に、入場券の販売促進の加持をするという正念を発した時、「神韻芸術祭」を妨害するすべての邪悪な生命と要素を徹底的に解体し、とても広大な空間に入り、エネルギーを強く感じたということを話していました。
実は正念で神韻芸術祭の入場券の販売促進のために加持を行うことは、気を散らすこともなく、他の如何なることにも影響しないのです。大事なのは内心の隔たりを打ち破り、真念で黙々と支持することです。
ニューヨークのクリスマス芸術祭まで、時間がありません。多くの縁ある人々はまだ入場券を買っていません。大法弟子は既にたくさんの奇跡を起こしました。今回も全ての大法弟子全体が協力することを通して、新しい奇跡を起こせるようにお祈りします。
2007年12月16日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/12/12/168280.html)
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