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インド:遠くて辺鄙な学校で、到るところに法輪功の花が咲いた(写真)

(明慧日本)2007年11月30日朝、私達はバンガロール(Bangalore)の遠くて辺鄙なスリ・アディチュンチャナギリ・マハサムタマモス(Sri Adichunchanagiri Mahasamsthamamoth)学校へ法輪功を伝えに行った。

 紆余曲折を経てやっと学校を創立した長老に会った。会談から、彼は一冊の英文の『転法輪』を持っているものの、まだ読んでいないことが分かった。そして私たちは法輪功を紹介し、『転法輪』からより奥深い内容を知ることができることを説明した。彼は嬉しそうにうなずき、時間があればきっと読み終えると語った。



法輪功を学ぶ学生達

 スリ・アディチュンチャナギリ・マハサムタマモスは宗教学校であり、小学校、中学校、高等学校及び大学が設立され、生徒数は2000人を超えている。長老の案内で、学長はスピカーで指令を与え、そして各クラスの先生らは、学生を連れて2グループに分かれ、列に並んで法輪功を学んだ。学生達は真剣に説明を聞き、模範動作に従って法輪功を学び、良い効果が収められた。

 スリ・アディチュンチャナギリ・マハサムタマモス学校を離れると、私達はまたSRI K.V.英語学校に向かった。この学校には、800人の生徒がいる。学長によると、短い3週間ながら、現在は学校の全員が煉功を行っているという。

第一式の佛展千手法(インドSRI K.V. 英語学校)

第二式の法輪椿法(インドSRI K.V. 英語学校)

第三式の神通加持法(インドSRI K.V. 英語学校)

 学長は、法輪功を修煉して3週間に過ぎないが、非常に良いと感じている。これからも法輪功を続けたいと話した。

 煉功の列で、一部の学生の姿勢は非常に正しい。指導の先生たちは傍らで真剣に指導を行っている。先生達の努力で、将来子供達の修煉は速やかに上達するだろう。学長は、法輪功の功法を広めることに非常に努力し、学校の生徒と先生らはよく時間を設けて煉功を行っている。時として学校の全員が一緒に煉功すると語った。

 2007年12月16日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/12/15/168416.html