日本明慧
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全体を圓容し、「神韻芸術祭」に対する一切の邪魔を正念で解体する


 文/中国大陸大法弟子

(明慧日本)最近、海外の大法弟子がやっている、神韻芸術祭の入場券の販売促進は、邪魔されています。このことに対し、中国大陸の同修たちは無頓着のようですが、それは我々から遠く離れ、海外にいる同修たちがやるべきことだという、観念を持っているからだと思います。師父はアメリカにいらっしゃいます。「神韻芸術祭」は、師父自らが参与なさっておられ、それは師父が法を伝えた、初めのころに行われた9日の「伝授班」と同じように、その意義は外でもなくすべて衆生を救い済度することの大事なことでもあるのです。

 この大きな事を目前にして、我々大陸の大法弟子はどうすべきなのでしょうか? 師父は最近の経文『フランス法会へ』の中で「現在、各地区にまだ集団活動時に協調の問題があります」とお話され、そして「このようなとき、佛学会の統一した按排に従うべきです。個人がどのように考えていても、心を放下して協力すべきです」ともおっしゃいました。だから、我々はこのプロジェクトを推し進めるために、海外にいる同修と一緒に協力し、師父の要求を圓容し、師父より与えていただいた「神通」によって、神韻芸術祭の成功を正念で支持しなければなりません。そのため、我々大陸の大法弟子は全世界の定刻で正念を発する時に、「神韻芸術祭の出演を妨害する全ての、邪悪な生命と要素を徹底的に解体する」という強大な一念を付け加え、海外同修のチケット販売促進を正念で支持することを提案します。また、海外にいる同修も利己心と自我を放下し、更に純正に行うようにすれば、必ず良い効果が収められると思います。

 全世界の大法弟子の正しい念と、正しい行いを通して「神韻芸術祭」が必ずや、成功することを我々は信じています。

 不適当なところがありましたら、同修の皆さんに慈悲なるご指摘をお願いします。

 2007年12月17日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/12/11/168169.html