■日本明慧 http://jp.minghui.org/2007/12/17/mh185899.html 



2007年オーストラリア法会が盛大に開かれた(写真)

(明慧日本)2007年はオーストラリア全体の法輪功修煉者にとって忘れられない年となった。なぜなら慈悲で偉大なる師父は2007年7月にオーストラリアの法輪功修煉者のために説法され、直ちに修煉者の修煉における問題を正してくださった。


2007年オーストラリア法会会場

 オーストラリアの法輪功修煉者は2007年12月16日、シドニー大学で2007年法輪大法修煉体験交流会を行った。修煉者たちは一堂に集まり、各自の修煉における向上の体験談を発表し、特に今年ニューヨークで師父の説法を聞いてから、修煉における向上を師父に報告した。

 慈悲で偉大なる師父がオーストラリア法会宛てに祝辞を送られ、会場で読まれたとき、法輪功修煉者から熱烈な拍手が送られ、会場は師父による暖かい激励に対する感謝の気持ちに包まれた。






23人の法輪功修煉者が体験談を発表

 オーストラリア各地に散在する異なる種族・年齢・性別の23人の法輪功修煉者は、各自が衆生を救い、法を実証する体験談を発表した。

 シドニーの王さんは、体験談の中で、一人の古い修煉者として、長い間ずっと怠惰の心が生じ、三つのことを任務として終わらせるために行っていたが、師父のオーストラリアの修煉者に対する説法を通して、向上できたと話した。

 西洋人の法輪功修煉者John Dellerさんは体験談の中で、自分が佛学会の会長から一般の修煉者になったことで、修煉はただ何かを行っているという状態ではなく、本当に自分の内に向けて執着心を探し出す過程であると感じた。また、オーストラリアでは、VIP及び観光スポットで真相を伝え、中国の人々に対して直接真相を伝える中で起きた出来事を通して、自分自身を修煉する物語を話した。

 シドニーチャイナタウンの脱党サービスセンターで活動している修煉者は、脱党サービスセンターで活動する修煉者がいかに忙しく、つらい日々を送ったのかを説明し、特に心性の向上が追いつかず、修煉者同士でいろいろなトラブルが起きたことから、法を学ぶことが真相を伝えることの前提条件であり、常によく実行し続けることも大法弟子の威徳を樹立していると話した。

明慧小学校の子供たち

 明慧小学校の子供たちは『洪吟』を暗唱した。

 オーストラリアの法輪功修煉者を激励された師父の祝辞は、さらに修煉者たちを精進させた。私たちは決して師父の慈悲なる済度を無にしない。

 2007年12月17日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/12/17/168555.html

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