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台湾の修煉者がインドのバンガロールで大法を伝えた(写真)


 文/ ウ・シュチ(台湾)

(明慧日本) インド全国学校協会50周年会議で、台湾とマレーシアの法輪功修煉者が800人の参加者に法輪功を紹介した。

功法の実演

法輪功について質問する多くの人々

修煉者に話しかける会議参加者

 同協会の恒例会議に、12人の修煉者が台湾から出向き、会議に参加したインド全国からの校長や最高責任者が法輪功を体験した。ほとんどの参加者は有名な私立校から来ていた。

 バンガローの修煉者とインド法輪大法学会の助けで、会議にスタンドを設定することができ、書籍販売業者、校長、その他教育機関の関係者などの参加者がスタンドを訪れた。修煉者は法輪功を紹介し、法輪功が世界に流布している状況をビデオで流した。

 台湾、マレーシア、デリー、ムンバイからの修煉者が功法を実演。功法を習いに来た人もおり、近くの煉功点に関する連絡先を尋ねていた。会議では2人の校長が、自校で法輪功を推し進めた経緯と経験を語った。ヴァーキー神父は、全国から集まった校長たちに、自校での法輪功導入が教師と生徒にとって有益となった体験を伝えた。神父の話の後、20人以上の校長が、自校にも法輪功を導入したいと希望。インドでは、生徒3千人以上の学校を含む60校以上で法輪功が教えられている。

 2007年12月18日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/12/10/168133.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/12/13/92102.html