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タイ「精神科学展」:法輪功が縁をつなぐ(写真)

(明慧日本)タイで開催された第12回国際精神科学展は2007年12月8日から10日にかけて、タイのSURASAKMONTRI学校で行なわれた。展示会には百を超える企業が医学、保健、宗教等の分野における研究成果を展示した。タイの法輪功修煉者も展示会に参加した。

龍の旗を舞う法輪功修煉者

五式の功法を実演する法輪功修煉者

法輪功を学びに来た人々

 今年の展示会は「精神の力で体を健康に」というテーマで、たくさんの人が健康についての講習会に参加した。法輪功修煉者は建物の一階ホールで法輪功の掛け軸をかけ、『転法輪』、真相資料を配布するブースを設置し、法輪功の功法を実演していた。

 建物の二階に設置された法輪功美術展も、たくさんの人々が鑑賞した。法輪功修煉者たちは美術展を鑑賞する人々に絵画の内容および意味について説明し、たくさんの人がその場でカメラを取り出して写真を撮影していた。ホールで法輪功修煉者が功法を実演しているのを見て、たくさんの人々が功法を学び、『転法輪』を購入した。

 活動の期間中、法輪功修煉者は龍の旗の舞、ダンス、腰鼓、声楽などのパフォーマンスを披露し、法輪功の素晴らしさを伝えた。その結果、展示会が終わる際、法輪功修煉者は主催者側から受賞した。

 2007年12月18日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/12/11/168188.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/12/13/92104.html