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ボルティモア:主流メディアが新唐人ホリデーワンダーズに注目

(明慧日本)神韻芸術団が出演するホリデーワンダーズは今月18日、ボルチモアのリリックオペラハウス(Lyric Opera House)で開催され、西洋の主流メディアの関心を惹きつけ、現地の大手新聞社二社が公演を報道した。

 ボルチモア地方の最大英語新聞社であるボルチモア太陽新聞(Baltimore Sun)は13日、神韻芸術団のスチール写真を掲載し、「アジアの奇観」と題してホリデーワンダーズを紹介した。

 報道の中で、「新唐人ホリデーワンダーズは、アジアの深みある味わいのあふれるイベントで、来週リリックオペラハウスで行なわれる公演は、伝統的な中国文化の演出を主とし、西洋のホリデーに、煌びやかな服装、バックスクリーン、舞踊が楽しめる」と紹介した。 

 ボルティモア調査官新聞(Baltimore Examiner)は15日の報道の中で、「リリックオペラハウスで公演するホリデーワンダーズでは、中国文化の古典舞踊と音楽による演出が行なわれる」と述べた。 

 ホリデーワンダーの舞台監督・謝佩蓉さんを取材した。謝監督は、「これはより多くの人が真の中国伝統芸術に触れる機会です。大勢の人々は、この公演から中国伝統の素晴らしさを理解した後、非常に感動しました。この公演は、私たちの文化の精髄を如実に反映しています。そして年や種族に関わらず、善良な心を持っている人なら、どのようにして素晴らしい公演を観賞できるかを知っています。」と話した。

 ボルチモア現地のテレビ局フォクスニュース(FOX News)は、12月17日朝の生中継番組で、新唐人テレビのワシントン地区マネジャー・向東さんを取材した。現地のABCテレビ局は、12月17日朝の生中継番組で、神韻芸術団の舞台監督・謝佩蓉さんを取材した。

 2007年12月20日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/12/17/168558.html