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湖南省:徐愛蓮さんは湘潭市精神病院に残虐に迫害された

(明慧日本)湖南省湘潭県の法輪功修煉者・徐愛蓮さんは、県の「610弁公室」の職員に湘潭市精神病院に拘禁されて以来、すでに11ヶ月が経過した。特に、中国共産党第17回目人民代表大会の期間において、残忍な迫害を受けた。

  徐さんは法輪功の修煉をやめないというだけの理由で迫害に遭った。そして彼女は断食で理不尽な迫害に抗議したため、精神病院で灌食を強いられた。5、6人の医師が彼女を強く押さえ、鼻からパイプを無理やり差し込み、胃に汁を注いだ。さらに、精神病患者を懲らしめる高圧電気機器で彼女に電気ショックを与えた。悪らつな医師らは、湘潭市及び県の「610弁公室」の指示を受け、鉄の鎖で彼女をベッドに縛りつけた後、強制的に彼女に中枢神経を破壊する薬物を注射した。彼女は、その場で直ちに意識不明になってしまった。そのまま7日間、昼夜連続してベッドに縛られていた。今に至っても彼女は意識が朦朧として全身に力がなく、自力で生活できない状態にある。

 悪名高い湘潭市精神病院は現在、すでに善良な人々を迫害する魔窟となった。人の耳目を覆い隠すため、「湘潭市第五人民医院」という名称に変更した。

 2007年12月20日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/12/16/168496.html