日本明慧
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ノーベル賞授賞式、スウェーデンの法輪功修煉者は真相を広めた(写真) (明慧日本)12月10日は年に一度のノーベル賞授賞式の日である。市庁舎で行われるノーベル賞晩餐会はスウェーデンでは最高級の夕食と呼ばれ、ここ数年、十数カ国で生中継されている。今年のノーベル賞の晩餐会には、王室のメンバー、ノーベル賞受賞者、各国の優秀な学者、政界の要人などを含む、約1300人が参加した。
夜にはろうそくの光とかがり火で「法輪功、Falun Gong」、「真・善・忍」の横断幕がまばゆく映っていた。優美で穏やかな音楽の伴奏のもと、修煉者達は寒風の中で功法を実演し、現場で撮影していた各大手メディア、ノーベル賞晩餐会の来客の注目を惹きつけた。人々は次から次へと前に出て写真を撮り、足を止めて観覧した。そして法輪功に関する更に多くの情報を尋ねた。スウェーデンの若い女の子2人が、その場で功法を学んでいた。たくさんの人々が次から次へと真相資料を求めた。 寒風の中、修煉者達は人々に法輪大法のすばらしさを伝え、そして中国共産党による8年間に及ぶ法輪功修煉者に対する非人道的な迫害の真相を暴いた。また世間の人々に大使、正義を広めて迫害を制止するよう呼びかけた。 スウェーデン国王、王妃の車列はゆっくりと 「法輪功、Falun Gong」、「真・善・忍」の横断幕の前を通り、国王は微笑みながら法輪功修煉者に向かって手を振って挨拶した。 活動が終わった後に修煉者は、「今日は本当にとてもうれしいです。ノーベル賞の晩餐会に出席する各界の来賓に真相と大法のすばらしさを伝えることができて、とても意義のあることです!」と話した 2007年12月23日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/12/12/168236.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/12/20/92310.html) |
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