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黒龍江省:双鴨山市の呉月慶さんが受けた迫害(写真) (明慧日本)黒龍江省双鴨山市の呉月慶さんは、ただ法輪功を修煉し、「真・善・忍」に従ってよい人になろうとしただけで、幾度となく中国共産党の警官らに残忍に迫害された。何度も強制連行され、不法に判決を言い渡され、拷問を受けて、体は厳重な傷害を受けた。 現在、呉さんは全身の筋肉が萎縮し、幾つかの病気を併発し、自力で生活できず、死に瀕している。しかも、唯一の面倒を見る人である姉・呉月霞さんが警察に強制連行され、不法に佳木斯市格木労働教養所に拘禁されている。実は、呉さんはすでに家を失ってしまった。妻は亡くなり、13歳の子供は佳木斯市孤児院に預けている。 呉さんは2000年6、7月に、法輪功迫害の真相を陳情しに上京したが、長春鉄北留置場に強制連行された。期間中、理不尽な拘禁に抗議した為、野蛮な灌食を強いられた。9カ月間不法に拘禁された後、やっと釈放された。同年、呉さんは四方台分局の警官らに3000元(約5万円相当)を巻き上げられた。 2001年12月、呉さんは真相資料点から強制連行された。直接呉さんへの迫害に参与したのは、「610弁公室」の凌清範、凌大威、李洪波、杜占一と劉偉等の悪辣な警官らである。2003年6月5日、呉さんは不法に12年の重刑を言い渡され、牡丹江刑務所に拘禁された。 2006年末から2007年上半期にかけて、牡丹江刑務所の迫害により、呉さんは深刻な病状が現れ、やせて骨ばかりになった。にもかかわらず、牡丹刑務所は依然として呉さんを虐待し続けた。 家に戻った呉さんは、今にも命が危険な状態にある。姉の呉月霞さんが彼の面倒を見ていたが、2007年9月28日、彼女は双鴨山市宝山区警官の趙魁、方小明、李富、周健民らに家に押し入られ、強制連行された。悪辣な警官らは2万元(約30万円相当)を強要したが、払えなかった為、彼女に不法な労働教養処分を下した。 2007年11月24日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/12/22/168811.html) |
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