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ホリデーワンダーの観衆:私たちは皆天国から来た(写真)

(明慧日本)ホリデーワンダーの幕が開くと、観衆たちはただちに素晴らしさと神聖さを感じ、割れるような拍手が会場に響いた。バックスクリーンに天国の世界が映り、亭台楼閣が極彩色の美しさに輝き、果てしない明るさに満ちていた。ステージは、東方の仏と道、西方の神と天使が、様々な姿で天国世界の神聖さと純潔さを現していた。万王の王は空の果てから名馬を御し、たくさんの神を率いて人間界に下り、千年の王をとなった。

医者のSonia Gallimoreさん(右)は夫Jerry Gallimoreさん(中)、孫と一緒にホリデーワンダーズを観賞した。Sonia Gallimoreさんは、「万王は人間に来る」が一番気に入ったと話した

 「万王が世に下る」は、西方の天国世界の長い間の歴史を再現し、神韻ニューヨーク藝術団が演じるホリデーワンダーズのオープニングを飾った。たくさんの観衆たちは、最も深い印象が残り、最も啓発されたと話した。

 June Ptrozanieさんはニュージャージー州に住む看護婦である。June Ptrozanieさんは、「私はオープニングの『万王が世に下る』が一番気に入った。私に天国の世界を体験をさせ、私たちが天国世界から人間に来たことを感じさせた」と言った。

 June Ptrozanieさんは、「私は歌手の歌も好きです。歌詞は非常に人々を感動させ、私たちは神様を信じるべきだと思うようになりました。私は『唐の太鼓』がとても好きで、ダンスも好きだ。実は、私は全部の演目が気に入った」と言った。

 ニューヨークで仕事をしている会計士 David Clarkさんは、去年のホリデーワンダーズを見たことがあり、非常に良かったと思い、今年もチケットを買って見に来たという。彼はこの演出は教えられるところが多いと思い、特にオープニングの「万王が世に下る」は人々に教えられるところが非常に多いと感じた。彼は特に「清の宮女」に興味を示し、「鮮やかな美しい衣装、優美な踊りが非常に独特である」と話した。

 Sonia Gallimoreさんは医者で、夫のJerry Gallimoreさんは牧師である。彼らはシンガポールに7年間住んだことがあり、非常に中国文化を好んでいる。今回、彼らは孫を連れて、フロリダ州からニューヨークにクリスマスを楽しむために来た。シンガポールの中国人の友達からこの公演を聞き、一緒に見に行くことを約束した。公演中、彼らは、「非常によい! とてもすばらしい」と賛嘆して止まなかった。公演が終わった後、彼らは、「踊りの動作、ダンサーの間の調和、そしてオーケストラの演奏は渾然として一体をなしていて、とても綺麗だ」と話した。

 Sonia Gallimoreさんは、オープニング「万王が世に下る」が一番気に入ったと話した。理由ははっきり話せなかったが、非常に好きで、しかも精神面での内包を感じられると思った。演出はとてもすばらしく、今度も見に来たいと話した。神韻芸術団はまたフロリダ州でも巡回すると聞いた時、夫妻2人は非常に嬉しくて、また見に行くと話した。

 神韻芸術団の楽隊の中には中国の楽器、また西洋の楽器も演奏していると聞いた時、夫妻2人は中国の楽器の演奏をもっとも聞きたいと話した。彼らは、「西洋の楽器の演奏は他でも聞くことができるが、この演出はこの藝術団でしか見れない。ここだけで中国の楽器の演奏を聞くことができる」と言った。

 2人の孫John Gallimoreさんも、「演出はとても素晴らしい。特に、『唐の太鼓』はとても上手だ。私はすべでの人にこの演出を推薦する」と話した。

 2007年12月26日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/12/24/168988.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/12/25/92438.html