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ボルチモア・クリスマスパレード、法輪功がチャンピオン(写真)

(日本明慧)クリスマス直前、アメリカ・ボルチモアの第35回「ボルチモア市長クリスマスパレード」の結果、参加した100以上の団体の中で法輪大法団体がチャンピオンを得た。

頼善桃博士(右)がワシントン地区法輪大法学会を代表して「ボルチモア市長クリスマスパレード」実行委員会主席Tom Kerrさん(左)からチャンピオンカップをもらった

「ボルチモア市長クリスマスパレード」チャンピオンカップ

 「ボルチモ市長クリスマスパレード」実行委員会主席のTom Kerrさんいわく「パレードの全過程で、法輪功のパレードの演出者たちが最初から最後まで一生懸命で、彼らは美しい文化と祝福を観客に与えた」

 Tom Kerrさんは35年前から初回のパレードを企画することに参加した。2007年12月16日、彼はチャンピオンカップをワシントンDC法輪大法学会に渡してこういった、「法輪大法団体は歴史上このパレードに参加した最初のアジア族のパレード隊列である。法輪大法パレード隊は太鼓、仙女、龍の舞い、獅子の舞いからなり、ほかの隊と大きく異なり、審査委員に深い印象を与えた」。

 今年のパレードは12月2日に行われ、当地の学校、テレビ、NPO、政府と少数民族団体など100を超える団体が参加した。

 ほかのパレード隊と比べて、法輪大法団体があまり純真で美しくみえて、人々に清新、純浄、活力のあるイメージを与えた。これがパレードの審査委員全員が法輪大法学会にチャンピオンカップに与えることを決めた原因である。

 多くの観客が初めて東洋的な特色のあるパレードをみた。

 「今年は華人団体が参加して、ほんとうに嬉しい!」と過去35年間毎年パレードをみてきたEleanor Johnsonさんは言う。

 当地の住民のTom Brownさんは、「法輪大法のパレードをみて楽しかった、最高です」。

 医学院学生のJocelyn Cannanさんは仙女隊をみて、思わず叫んだ。「すばらしい! 生まれてはじめてこんなにすばらしい衣装をみました」。

 Tom Kerrさんさらに、法輪大法学会がパレード当日に新唐人の「ホリデーワンダーズ」のニュースをボルチモアに教えてくれたと特別に言及した。

 ボルチモアはアメリカ東部、首都ワシントンより北60キロにあり、メリーランド州の港湾都市である。毎年12月最初の日曜日に行われる「ボルチモア市長クリスマスパレード」は当地の一大伝統行事で、35年間続いている。パレード隊は市長に率いられて、町を行進し、行程は2マイル半続いた。この日はボルチモア民に正式にクリスマスを祝う季節を告げる日である。

 2007年12月26日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/12/18/168633.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/12/19/92268.html