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年配の法輪功修煉者夫婦が迫害され、脳梗塞を患うようになった

(明慧日本)河南省鄭州の法輪功修煉者・路振栄さん(70)及び蘇文進さん(76)夫婦は2007年6月22日、鄭州市農大連で『共産党についての九つの論評』及び脱党を勧める資料を配布していたときに通報され、その場に駆けつけてきた警察官に逮捕され、文化路派出所で14時間不法に身柄を拘束されていた。翌日朝9時、路振栄さん夫婦の自宅が警察官によって家宅捜索が行われ、そして法輪功の書籍多数を没収された。

 警察官は同月23日11時、路振栄さん夫婦を西流湖晩晴老年マンションにある思想改造施設に拘禁し、拷問を行っていた。

 路振栄さんはその後30日間拘禁され、蘇文進さんは51日間不法に拘禁されていた。さらに蘇文進さん夫婦は合計6800元の「食費」を強請りあげられた。

 路振栄さんは釈放されてから重度の脳梗塞になり、妻の蘇文進さんも非常に衰弱している。

 2007年12月27日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/12/22/168828.html