河北女子刑務所監区の警官は劉淑英さんに激しく暴行した
(明慧日本)河北の女子刑務所で、不法に拘禁されている法輪功修煉者・劉淑英さんは、2007年8月12日に、8監区の警官により洗脳クラスに拘禁され再び迫害された。参与した警官は、区長の畢春梅、指導員の孫志軍、劉巧燕と刑務所の悪頭目の監獄長・張毅、副監獄長のウ福歧、韓××と、もっぱら法輪功を迫害する主管者・葛曙光、幹警の杜麗静などである。また警官は、ユダの蘭其志、佘巧玲、倪春香、唐慧などに指図して、劉淑英さんに対して、ののしりや、恐喝、誘惑、激しい暴行などを加えさせた。劉淑英さんは毎日、24時間中1〜2時間だけしか寝ることを許されなかった。
受刑者は、度々、劉淑英さんの悪口を警官に告げ口したため、警官は、劉淑英さんに対する迫害を強めた。更に邪悪なのは8監区の区長・畢春梅で、劉淑英さんを包夾する(直接迫害、監視の責任を負う)受刑者の李風琴(刑務所で有名になった同性愛者、道徳レベルがきわめて低い)に「お前達はどんな手段を使ってでも、できるだけ早く劉淑英を『転向』させなければならない、さもないとお前達が監区に帰ることを許さない、彼女と一緒に閉じ込める」とこのように命令した。
この時、受刑者の李風琴は目の前の少しの利益のために、警官の命令に従い、劉淑英さんを激しく殴ったり蹴ったりした。足だけでも100回以上蹴ったため、劉淑英さんは全身傷だらけになり、ある箇所は蹴られて形が変形し何日も消えなかった。この受刑者は、殴ったり、蹴ったり、さらには大法を中傷し、師父を口汚くののしり、悪辣な言行で劉淑英さんを傷つけた。劉淑英さんは、副刑務所長の韓××に会って情況を伝えたが、韓はまったく取り合わなかった。なぜなら、彼が犯罪を指図する元凶だからだ。劉淑英さんは、邪悪に70数日間苦しめられたが、正念が足りないため、愚かな状態の中で転向させられた。劉淑英さんは監区に帰った後、意識が回復して、すぐに声明を書き、脅迫の下の転向を認めなかった。
現在、河北女子刑務所は、まだ不法に張家口地区の20数人の法輪功修煉者を拘禁している。入監隊だけで8人の張家口の法輪功修煉者を不法に拘禁している。
2007年12月30日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/12/29/169237.html)
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